棒状の物を立てる方法

電脳工房

2019年09月06日 07:00

アウトドアでは、棒状の物を立てるシーンが沢山あります。


スノーピーク(snow peak) パイルドライバー+オリジナルケース(2点セット)

パイルドライバーのように、自ら打ち込む機能がある物。


ペグ状になっている物を打ち込み、ホールへ差し込むタイプ。
シンプルなのでお値段もこなれていて、様々なメーカーからリリースされています。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ポール&パラソルペグ(V型)

キャプテンスタッグのM-3236あたりは、お値段もこなれていて買い求め易いですね。


トライポッドのような仕組みや、台座を使った物などなど。

ところが、大抵はパラソルやランタンポール用の物。
汎用品で小型の、これ!という物はなかなかありません。

2019/09/04

先日投稿したコフランのキャンプ フォークレスト
全高は61cmありますが、打ち込むと精々40cm程度になってしまいます。



UCOのミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット



もう少し大きめのフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット



ONOEのフォールディングBBQコンロ F-2527

辺りでしたら相性バッチリですが、普通の焚き火台ではもう少し高さが欲しくなりそうです。



そこでこんな物を作って
ペグケースへ入れておこうかな?
なんてふと考えました。

ロの字やコの字でペグと共締めする物など色々考えているのですが、先ずは手軽に作れる物を考えてみようかなと。

こんな風に書いておけば、自作キャンプアイテムが得意な某大御所が、ちゃっちゃと作って公開したりするので、あまり考えなくても済むかな?と、思ったりするのですけれど。



手持ちのペグを使い
(とは言っても30~40cmクラス?)



こんな感じで

61㎝の高さをフルに使えれば、普通の焚き火台でも大活躍してくれることでしょう。

固定する機能(回り止め)は要るのかな?
一本だけ使い補助にするのならば、むしろ回った方が調子が良い気がします。

そうは言ってもキャンプ フォークレストがしなったりしないかな?

そんな事を考えているときが、一番楽しいですね。

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