キャンプでかき氷&アイス

電脳工房

2020年06月04日 17:30

今週末、信州焚火会がようやく活動を再開します。

長野県での新型コロナウイルスの感染者数は、終盤は市町村別の人数になりましたが、それまでは保健所の管轄での人数だったので把握し辛く、実際の数字は電脳工房周辺(松本市・安曇野)では合わせても1名でしたので、本当に皆さん真面目に自粛されていたというのが率直な印象でした。

妻が主宰する信州焚火会やアウトドア倶楽部 natureも例外ではなく、街から離れた少人数での薪作りを除いての活動はぐっと堪えてきました。

再開といってもしばらくは地元周辺、出かけても県内~新潟方面にとどめ、「新しいキャンプ様式」を皆で考えていきたいと思います。

手洗い用の石鹸
消毒用のアルコールスプレー
そして先日入荷したアルコールジェルでの手指消毒
距離を保てない時のマスク着用
それから…

何より、顔が見渡せる程度の人数で、メンバー間の信頼関係が築かれているグループでの活動というのが力になると思っています。

しばらくは、窮屈なことも多くなりがちで、食事も皆で作るのはしばらくお預けです。
少しくらいはイベント性を持たせることができないかな?せめて参加予定の7人のおちびさんたちだけでも。



ということで天気に恵まれそうなこともあり、今回はかき氷をやることにしました。

~昨年の様子~



予行演習でも好結果。



suaokiの小型ポータブル電源で電動かき氷器を稼働させたのですが、キャンプ本番でもふわっふわのかき氷がどんどん出来上がるので、あっという間に行き渡りました。

出発してから5時間半。7月の結構暑い日でしたが氷はカッチカチでした。



更に8時間半近く経過した18時半頃いただいたアイスは、周囲が少し融けている程度で子どもたちも大満足。



大人はメンバーさんの差し入れで少し贅沢なかき氷を楽しみました



そして夜



なんと、13時間経過した就寝直前でもしっかり凍っていました。



活躍してくれたのはLOGOSの氷点下シリーズ

-16℃と倍速がありますが、こういう用途には-16℃に軍配です。

氷点下シリーズほかLOGOS製品

電脳工房では今年も6/1から、完全凍結済みで直ぐにお使いいただける氷点下パックを準備しています。数に限りはありますが、困った時にはNETSHOPで在庫をご確認ください!

こんな調子で楽しんでもらえるよう、氷を準備しシロップを買っておきましょう。
フルーツ缶と三ツ矢サイダーでフルーツポンチ風なんてどうだろう。

子どもたち、喜んでくれるかな?

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