昨年のGW頃、iPhone用の追跡タグを購入しました。
コストコへ行くたび、APPLEのAirTagを買おうか買うまいか迷っていたのですが、なかなか良いお値段なので二の足を踏んでカートへ入れることができず、ひとまず実用できるかどうかを確かめるためという感じでした。
使っていて思ったのは、チャコの万が一より私が財布が無い!バッグが無い!と騒ぐ率の方が遥かに高いこと。
平均的な会社員は年間150時間を何かを探すために費やしているそうなので、多分私だけのことではないのでしょう。
そこで、今度は私が使っているAndroid対応のタグを購入することにしました。
単品販売もありましたが、4個セットが断然安かったのでそちらを。
ちょうどタイムセールで4,399円になっていたのですが、今日は更に安く4.179円。
きっとこれからどんどんリーズナブルな商品が出回ることでしょう
結構しっかりしたリングが付属していました
セットアップは簡単で、スイッチを入れるとポップアップでMiTAGの接続を促す表示がされるので、接続ボタンを押すだけ。
名前やカテゴリーも変更できるのですが、カテゴリー数が少ないのがちょっと不満です。
せめて、猫と犬のアイコンくらいは追加しても良いんじゃないかな?
そんなこんなで4個全て接続完了です
早速HIACEのキーで精度チェック
ほとんど誤差無く表示してくれました
タグのブザーを鳴らすこともできるので、近くで見失った時は便利です。
…が、反応が悪く「接続しています」表示で止まり、しばらく経って鳴り出したり、「鳴らせませんでした」と表示されて終了し、数回ON/OFFを繰り返さなければならない時があります。
ただしこれは、スマホ同士を呼び出しても同様の症状が出ることがありますので、タグの問題というよりGoogleの「デバイスを探す」が未成熟なのかもしれません。
一度位置を特定すると以降は割とレスポンスが良くなる傾向にありますので。
タグを鳴らす前に目的の物が見つかることも多いのですが、見つからない時に自宅なのか、車の中なのか、会社へ置いてきてしまったのかは容易に解り、特に出先で遺失していないと解るだけでも安心でき、結構便利に使えています。
それだけ、どこだ、どこへやったんだ!?が多いってことですね(笑)