キャンプ場日誌 蛇石キャンプ場 13 かまど
さて、次はかまどです。
前回は、タバコの吸い殻が奔放に捨てられていたかまどですが、今回は随分マシでした。
今まで、ここを調理で使っていた方を見たことがありませんので、焚き火やコンロの灰(燃えカス)捨て場のように使われているのでしょう。
ゴミを捨てずに持ち帰る
燃えカス=ゴミなので持ち帰る
皆が皆、そうしてくだされば、一斗缶などで灰捨て場を準備することができるのですが、現状ではそれを置いたと同時にゴミが投げ込まれることでしょう。
灰捨て場をきちんと作り、捨て場所に金網を置き、それを通過しない物はゴミなので持ち帰ってもらう。
そんなことを考えましたが、捨てる人はきっと構わず捨てていくことでしょう。
地区の行事などで使う時以外は、カバーを被せて露出しないようにしておく。
試してみる価値はありそうですけれど、見えないと余計に突っ込んで隠すような気がしてなりません。
何か良い方法は無いものでしょうか。
ずっと考えているのですが、妙案が浮かびません。
良いアイデアが有りましたら、教えていただけると嬉しいです。
関連記事