お肉の自動販売機
ご縁があり、先日製作させていただいた自動販売機は、梓水苑キャンプ場から車で10分ほどとお知らせしましたが、電脳工房で後援している
信州焚火会でお借りしている焚火場&薪置場からも車で10分ほどの好位置にあります。
電脳工房NETSHOPで取り扱っている商品は、「スタッフが実際に使ってみて自信をもってお勧めできる商品」。
言い換えれば、スタッフが厳しい目を持ったユーザーの一人なのですが、電脳工房の商品でなくても、お勧めしたからには実食してみないと落ち着きません。
先週末、時折小雨がパラパラ降る天気でしたが、気温が高く過ごしやすそうで、何より年末年始の繁忙でデイキャンプすら出来なかったので我慢も限界。信州焚火会で声を掛けて焚火場&薪置場で一時過ごすことにしました。
自販機購入第一号は
牛ホルモンをと思っていたのですが、コストコで年末・年始用に購入してあったシマチョウをが、妻が盛りだくさんの正月料理を準備してくれたので出番が無く、冷凍庫にデン!と居座っていたので、今回はそれを自前で漬け込んで、自販機では妻が好きな豚肉を購入しました。
この日セットされていたのは、希少部位のカシラ・トントロ・リブロースの三択。
私はカシラをしきりに勧めたのですが、無難にリブロースを選んでいました。
そして現地
草刈りをしなくて済む今の時期は、焚き火の心地良さとの相乗効果で最高です。
信州焚火会のメンバーさんが寄贈くださったBBQコンロは、ドラム缶を使った巨大サイズなので、半分で焚き火をしつつ、熾火を寄せて焼き肉を楽しむこともできるので便利なことこの上ないです。
味付け肉を好まず普段は滅多に買うことがない妻ですが、浦島食品さんのこだわりの味付けは口に合ったようで、お肉もやわらかく美味しいと大絶賛でした。
自販機の背面にはこんな説明があります
先ほど、コストコのシマチョウを自前で漬け込んだと書きましたが、instagramの浦島食品さんの
牛ホルモンのパッケージに記載されている原材料を見ると、たまねぎ・りんご果汁・しょうゆもろみほか私が使っていない物が沢山。
自家製も美味しかったのですが、日々専門に取り扱い拘ったプロの味付けには叶いません。
次回は牛肉を購入してみます。
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