仕様で触れた通り、今回P1500を購入したのは、サブ機で使っていたP703の代替としてでした。
サブ機としては申し分ないスペックで、車中泊やキャンプはもちろん、ヒートガン・ディスクグラインダー・ドリルなどが使えるので、時にはスクーター(BENLY110)のリアボックスへ積み、施工場所へ向かうなんて手軽さで活躍してくれています。
EENOUR社の100Wのソーラーパネルを使えば、日中半量くらいまではチャージできますし、シガーソケットを使えば12V/5A(60W)で走行充電的に使うこともできます。
ところが、先日信州焚火会のイベントで温泉&焚火キャンプをした際
雨が15:00頃迄降り続いてしまい翌日も曇天でソーラーでのチャージはほぼゼロ
お昼頃の到着から16:00の焚き火まで、そして22:00の就寝から翌朝8:00頃迄FFヒーター使用
パック米やおでんの温め直しなどで電子レンジを数回使用
温冷庫を温モードで自宅出発の10:00から翌朝10:00頃迄使用
といった感じで奔放に使ったら、残量が20%程度になってしまいました。
FFヒーターや温冷庫の試用的な意味合いもあったのであえて奔放に使ったのですが、連泊でソーラーチャージがままならない時のことを考えると、最大80Wのポータブルではなく、屋根上の250Wでチャージしたいと強く感じました。
ソーラーパネルの最大出力31.19Vに対しP703が11.5~30V/5A、ほんのちょっとというところですが、決して安い物ではないのできちんと(安全に)運用したいです。
P1500のXT60(ソーラー)入力は、12-80V 10A MAX600Wという仕様なので、代替することを決めました。
連泊で車の屋根上ソーラーでのチャージを主体にする時、パススルーで運用するのはあまりよろしく無いので、私はEB180とEB120を交互に運用し、片方を使っている間にもう片方をチャージするようにしています。どうしてもという時は、消費電力が少ないポータブル冷凍冷蔵庫をパススルーで運用することもありますけれど。
ポータブル冷凍冷蔵庫は一番出番が多い道具で、これの為にポータブル電源を購入したという方も少なくないと思います。
消費電力は30~40W程度ですので、700Wクラスのポータブル電源でも
一泊の時や移動が多めの時などはEB120ではなくP703を使い、EB180をチャージしている間のポータブル冷凍冷蔵庫をP703で運用します。ポータブル冷凍冷蔵庫は一番出番が多い道具で、これの為にポータブル電源を購入したという方も少なくないと思います。
消費電力は庫内がしっかり冷えれば30~40W程度ですので、700W/700Whクラスのポーターブル電源でも17時間~丸一日運用が可能で、シガーソケットでも運用できるので移動が多めの方でしたら困ることは無いと思います。
しかし、連泊する時はじり貧になることもあり、ポータブルソーラーパネルを使っても追いつかなくなることもありますから、屋根の上にソーラーパネルを載せたり、容量が大きいポータブル電源を選ぶ、時々RVパークやキャンプ場の電源サイトを利用するといった工夫が必要になります。
メーカー純正(大抵はポータブルタイプ)のソーラーパネルで運用される方は良いのですが、汎用品の車載を検討される方は、パネルの出力電圧と、ポータブル電源の入力電圧にお気をつけください。
さて本題です
P1500にはソーラーパネルでよく使われるMC4へ接続し、本体のXT60へ繋げるためのケーブルが付属しています。
ところがご覧の通り極めて短いので、EB180/EB120のケーブルが結構長かったので、車内への引き込みを極力短くしたHIACEの環境では繋げることができませんでした。
ポータブルソーラーパネルでしたら問題無く使えるのですけれど。
仕方が無いのでソーラーパネルを車載した時に残ったケーブルとMC4端子を使い、1mの延長ケーブルを作りました。
雨上がりで雲がだいぶ残っているコンディションでした
仮設してスタート
今一つのコンディションで、季節的に太陽もだいぶ南側でしたが、140Wオーバーでチャージしてくれました。
ケーブルの確認などをしている間にチャージされているので、90%からのスタートです。
繋げたまま仕事をしていたので終了時間は判らないのですが、手が空いた時に見に行ったら無事満充電になっていました。
P703と入れ替えると書いてきましたが、電子レンジ・ケトル(T-fal 1300W)・ヘアードライヤー(1300W)などを周波数の切替や調光器の使用など不要で、何も考えずに使うことができるので不慣れな妻でも簡単に操作できます。
むしろこれがメインで、EB180/EB120をサブで使うのが正解ですし、機種選定の時からそれを意識していました。