2023年12月04日

ポータブル電源解説 EENOUR P1500 電子レンジ

ポータブル電源の購入に際し、電子レンジを使いたいという方も少なくないと思います。

既に情報は沢山出回っているのでご存知の方も多いと思いますが、電子レンジが600Wだからといって、700Wクラスのポータブル電源が使える訳ではありません。


HITACHIのMRO-NS7(ヘルシーシェフ)というオーブンレンジを、700W(瞬間最大1400W)のEENOUR P703で稼働させた際は、200Wに設定して60~380Wという状況でした。

友人のお子さんがお菓子作りが楽しいというのを聞いて、妻があっさり差し上げてしまったのですが、今から思えばレンジラックをもう少し早く作っておいたらそこへ載せ、キャンプ場で手軽にパンやクッキーを焼いたり、発酵の温度管理を任せるなんてことも出来ました。

ポータブル電源解説 EENOUR P1500 電子レンジ

家族ぐるみのおつきあいで、子どもの頃から交流があるのですが今ではJK、時間の流れが年々早くなっている気がします。

娘あるいは親戚の子どものような気でいたうえ、離れに置いて使っていたお気に入りの石窯ドームを、キッチンへ移設するためスペースを開けたいというのが決定的な理由になったようです。

サイズが大きいうえオーブン機能はそうそう出番が無いので、車載しての使用は無理があったかもしれません。
お菓子作りは最大のストレス解消方法だと言っていますので、これで良かったのでしょう。

このオーブンレンジはなかなか優秀で、800W/600W/500W/200W/100Wの5段階設定が可能なのですが、500Wならば定格1000WのEB180/EB120でもギリギリでしたが問題無く使えました。

電子レンジの定格は、使用ワット数の概ね倍だと考えるのが妥当ですが、それは比較的新しい電子レンジに言えることで、少し古いモデルやリーズナブルな物は、一筋縄でいかない物が多いです。

実際に、1000Wモデルで幾つか試してみたのですが、無難に動いたのは上記のヘルシーシェフ(500W設定)だけ。

ポータブル電源解説 EENOUR P1500 電子レンジ

現在車載しているのは、辛うじて使えたもの。

ZEPEAL(ゼピール) 単機能電子レンジ ヘルツフリー DR-G1818F
消費電力 850W(50Hz)/1150W(60Hz)
50Hzにすれば使えると思っていたのですが、実際の動作は1050W程度まで上がってしまい、EB180/120の定格1000Wを超えた場合、1200Wまでなら2分間まで許容してくれる仕様が幸いし、その間に消費電力がガクンと落ちるといった動作を繰り返し、連続稼働できるといった状況です。

ポータブル電源解説 EENOUR P1500 電子レンジ

その電子レンジを、60Hzで試用してみました。

ポータブル電源解説 EENOUR P1500 電子レンジ

1260W前後。定格(1150W)をはるかに超えています。

ポータブル電源解説 EENOUR P1500 電子レンジ

表示通り2分温めて3%減

炊いたお米には到底叶いませんが、車中泊でどうしてもお米を食べたい時は、炊飯ではなくお弁当・冷凍米・パック米を電子レンジで温めると省エネになります。

ちなみに我が家では、普段からこがまるで炊飯しているのですが、圧力IH炊飯器より美味しく炊ける気がしています。
保温するより冷蔵あるいは冷凍し、電子レンジで温めた方が美味しいです。
慌ただしい平日は多めに炊いて冷凍しておくのが常なので、それを持って出れば美味しいご飯にありつけます。

とっても便利な電子レンジですが、このように消費電力が大きいので、700Wクラス/1500Wクラスのどちらにするかの分岐点でもあります。

ヘアードライヤーは1300Wが一般的ですが、くるくるドライヤー系ならば650~700Wが主流ですので代替することができます。
湯沸かしも1300Wが一般的ですが、象印のCH-DT10やCH-CE10といった430Wモデルなど、700Wクラスで使える物もあります。
サーモスの山専など、長時間高温をキープできるボトルを使うのも手です。※このてのボトルは、容量が大きければ大きいほど保温・保冷能力が高いです。

1500W以上になると、あれこれ考えず日用している家電が使えるので便利ですが、極端な良い方をすれば、電子レンジを諦めれば、700Wや1000Wクラスで事足りるケースが多いです。







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Posted by 電脳工房 at 07:00│Comments(0)EENOURP1500雑記帳
 
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