2019年10月03日
幻のフルーツ 実食
2019/09/25
ドキドキしながら待つこと一週間
正確には、冷蔵庫の野菜室を開けると、甘く何ともいえず良い香りがするようになったので、袋を開けて見るとバナナのように黄色くなった実が有ったという感じなのですが、ポポーが幾つか完熟したようです。
皮の近くはエグ味があるそうなので厚めに剥きました。
とにかく種が凄く、包丁をズラしながら切るので大小さまざま。
半分くらいは種かな?という感じです。
食感はアボカド
風味はバナナとアップルマンゴーを足して割ったような味
濃厚でとっても甘く、美味しい実でした。
種を取っておき育ててみようかな…
こちら のサイトでは、「品種のはっきりした接ぎ木苗を2品種以上混植します。」と書かれていたのでガッカリしたのですが、しっかり読んでみると「雌しべの方が先に熟し、雄しべの開花が始まるころには受精能力を失った状態になるものが多い。」からのようで、実をくださった方はその辺りにはさして触れず、どんどん大きくなり沢山実るようになったということだったので、とりあえず挑戦してみることにします。
それにしても、異品種を探そうと苗木の価格を見てみると、結構良いお値段です。
後生大事に育てます(笑)
Posted by 電脳工房 at 15:00│Comments(0)
│雑記帳