2023年10月03日
アイホン買いました
長らく懸案になっていたのですが
結構控えめな呼び出し音
廊下に設置されているので尚聞こえません
締め切った冬場は、台所で炒め物をしている程度でも聞き逃してしまいます。
そんな我が家の呼び鈴を交換しました
配線は壁の中を這わせているので、延長するといっても屋根裏を這って回るか、モールを使って隠さないとならないのですが、どちらも避けたいです。
電脳工房の呼鈴がビジネスホン入れ替えで使えなくなってしまったので、webカメラをアレクサ(エコーショー5)と紐付けて動体検知で通知、スマホのアプリとモニター何れでも確認できるようにしたら結構調子良かったので、自宅も同じ方法でと思っていたのですが、暗くなると国道を走る車のライトの動きを動体と見なして鳴りまくることが判り、自宅のセンサーライトも風が強い日に木の揺れを感知し、しばしば無意味な点灯をするので、夜中にこれをやられたら叶わないのでボツにしました。
差し当たってワイヤレスの呼鈴を付け、電脳工房の方では用が足りるようになったので、自宅にもそれをと思っていたら、妻からダメ出しされてしまいました。
バイク置場や土留めのために単管パイプを積んでいるのを見て、ガラが悪い金属買取業者が売ってくれと訪ねてくる。
宗教の勧誘がやたら増えている。
田舎あるあるで、農作物や果物を置いていってくださるのだけれど、どなたからなのか分からないので御礼を言う事すらできない。
といった諸問題があるようで…
そこで購入したのがアイホン
シリーズの中では最も簡素でリーズナブルなモデルですが、一番の決め手はコードレスフォンのように持って歩けることでした。
掃除好きな妻は、暇さえあれば掃除機片手に家のあちこちを掃除するのですが、2階で掃除機を回している時は落ち着かないそうで、エプロンのポケットへ入れて持って歩けば、何所に居ても受け答えができるので便利。
不在時でも動画を残してくれるので、呼鈴さえ鳴らしてくだされば帰宅してから確認することが出来ます。
もちろん、怪しげな人物とのやりとりも記録できます。
持ち歩ける本体はこんか形状です。コードレスフォンと比べると高さは2/3くらいですが、奥行きは少し大きめのずんぐりむっくりした形状です。
カメラは上下角を調整して適当な向きにセットすることができます。
外景は露出オーバー気味ですが、来客確認をするのには丁度良い明るさです。 ※本体で調節できます
工務店さんが施工された物は、単純な押しボタンスイッチでも奥にスイッチボックスが埋め込まれていることが多く、我が家の場合もドライバーで簡単に外すことができ、代わりに玄関側の器具をネジ止めして完了。必要なのは+ドライバーだけでした。
小型のスイッチだけの物でしたら撤去してしまい、好きな場所へ玄関側の器具を設置するだけ。
ワイヤレスなので配線は不要ですから、ベースをネジ2本で取り付けて、そこへ器具を差し込んで下部のネジを留めるだけです。
場所によってはコンクリートドリルやプラグが必要ですが、木の柱や壁でしたら付属の木ネジでOKです。
配線が不要な代わりに、単三電池が6本必要です。
電池の持ちは極一般的な使い方で半年だそうですから、煩わしく思うことは無いでしょう。
本体側は電池が付属しているので、コードレスフォンと同様にスタンドへセットするだけで、常時満充電にしてくれます。
電脳工房からコンクリートドリルやら何やらを借りて来て、週末を待っていざ設置!という感じでスタートしたのですが、ネジを回して電池を入れるだけ。5分と掛からず完了してしまいました。
「どちら様ですか~?」
「警視庁捜査一家です」
「どちら様ですか~?」
「押し売りです」
昭和感たっぷりのやりとりをして動作確認完了です。
https://www.aiphone.co.jp/products/detached/tv-doorphone/
購入したのは一番下のWL-11
1万円ちょっとの出費で一気に便利になりました
取付方法に不安がありましたら、お近くでしたらもののついでにチェックしに伺いますので、お気軽にお声がけください!
結構控えめな呼び出し音
廊下に設置されているので尚聞こえません
締め切った冬場は、台所で炒め物をしている程度でも聞き逃してしまいます。
そんな我が家の呼び鈴を交換しました
配線は壁の中を這わせているので、延長するといっても屋根裏を這って回るか、モールを使って隠さないとならないのですが、どちらも避けたいです。
電脳工房の呼鈴がビジネスホン入れ替えで使えなくなってしまったので、webカメラをアレクサ(エコーショー5)と紐付けて動体検知で通知、スマホのアプリとモニター何れでも確認できるようにしたら結構調子良かったので、自宅も同じ方法でと思っていたのですが、暗くなると国道を走る車のライトの動きを動体と見なして鳴りまくることが判り、自宅のセンサーライトも風が強い日に木の揺れを感知し、しばしば無意味な点灯をするので、夜中にこれをやられたら叶わないのでボツにしました。
差し当たってワイヤレスの呼鈴を付け、電脳工房の方では用が足りるようになったので、自宅にもそれをと思っていたら、妻からダメ出しされてしまいました。
バイク置場や土留めのために単管パイプを積んでいるのを見て、ガラが悪い金属買取業者が売ってくれと訪ねてくる。
宗教の勧誘がやたら増えている。
田舎あるあるで、農作物や果物を置いていってくださるのだけれど、どなたからなのか分からないので御礼を言う事すらできない。
といった諸問題があるようで…
そこで購入したのがアイホン
シリーズの中では最も簡素でリーズナブルなモデルですが、一番の決め手はコードレスフォンのように持って歩けることでした。
掃除好きな妻は、暇さえあれば掃除機片手に家のあちこちを掃除するのですが、2階で掃除機を回している時は落ち着かないそうで、エプロンのポケットへ入れて持って歩けば、何所に居ても受け答えができるので便利。
不在時でも動画を残してくれるので、呼鈴さえ鳴らしてくだされば帰宅してから確認することが出来ます。
もちろん、怪しげな人物とのやりとりも記録できます。
持ち歩ける本体はこんか形状です。コードレスフォンと比べると高さは2/3くらいですが、奥行きは少し大きめのずんぐりむっくりした形状です。
カメラは上下角を調整して適当な向きにセットすることができます。
外景は露出オーバー気味ですが、来客確認をするのには丁度良い明るさです。 ※本体で調節できます
工務店さんが施工された物は、単純な押しボタンスイッチでも奥にスイッチボックスが埋め込まれていることが多く、我が家の場合もドライバーで簡単に外すことができ、代わりに玄関側の器具をネジ止めして完了。必要なのは+ドライバーだけでした。
小型のスイッチだけの物でしたら撤去してしまい、好きな場所へ玄関側の器具を設置するだけ。
ワイヤレスなので配線は不要ですから、ベースをネジ2本で取り付けて、そこへ器具を差し込んで下部のネジを留めるだけです。
場所によってはコンクリートドリルやプラグが必要ですが、木の柱や壁でしたら付属の木ネジでOKです。
配線が不要な代わりに、単三電池が6本必要です。
電池の持ちは極一般的な使い方で半年だそうですから、煩わしく思うことは無いでしょう。
本体側は電池が付属しているので、コードレスフォンと同様にスタンドへセットするだけで、常時満充電にしてくれます。
電脳工房からコンクリートドリルやら何やらを借りて来て、週末を待っていざ設置!という感じでスタートしたのですが、ネジを回して電池を入れるだけ。5分と掛からず完了してしまいました。
「どちら様ですか~?」
「警視庁捜査一家です」
「どちら様ですか~?」
「押し売りです」
昭和感たっぷりのやりとりをして動作確認完了です。
https://www.aiphone.co.jp/products/detached/tv-doorphone/
購入したのは一番下のWL-11
1万円ちょっとの出費で一気に便利になりました
取付方法に不安がありましたら、お近くでしたらもののついでにチェックしに伺いますので、お気軽にお声がけください!
Posted by 電脳工房 at 10:00│Comments(0)
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