2023年04月27日
DELL XPS17 開封
2023/04/27
DELL社の「アンバサダープログラム」のモニター製品、XPS17(9720)モデルの試用スタートです。
段ボールを開けると黒い立方体が目に入りました。
おや?デスクトップではなくノートパソコンのはず!?
今まで手元に届いたパソコンは、箱を開けると漏れなく段ボールで作られた緩衝材(どれも工夫され見事ですよね)で囲まれた物ばかり。
見慣れない姿に加え、電脳工房に2台あるDELL社のVOSTROのようなサイズ感ということもあり、一瞬手違いがあったのではないかとドキドキしてしまいました。
取り出してみると、何とも高級感ある箱に、ノートパソコンが納められているじゃありませんか。
今どきはみんなこうなのかな?長らくパソコンを更新していないことを痛感しました。
それにしても薄いですね
手元にあるノートパソコンは、光学ドライブを内蔵しているので大きく重いのも致し方ありません。使用頻度を考えると無用の長物そのもの。そういえば、妻が使っているブックタイプもこの位でした。
厚手の箱の大半を占めるのはACアダプター。
箱から出てきたのはこれだけ。実にシンプルですが、必要にして十分です。
シンプルといえば本体も然りです。
フレームがほとんど無い画面もそうですが、キーボードは実に洗練されています。
難点を一つ挙げるならば、普段使っているキーボードの[BS] (back space)位置に電電があること。
うっかり押してしまいSLEEP状態になってしまったのが数回。
復帰までの一連の時間が極めて短いので、深刻な問題にはならないかもしれませんが、出力中に次の編集を行っていて、うっかりSLEEP状態にしてしまった時、果たしてエラーが出ないかどうかです。
慣れればなんて事無いかもしれませんが、電源だけは少し離した位置にして欲しいなと思いました。
キーのストローク長や重さはバッチリ好みに合いました。なかなか良いタッチで妻の感想も同様です。
パッドは一個だけなので、クリックは最初は慣れなかったのですが直ぐ馴染みました。
マウスを使うので操作することは滅多に無いと思いますが、キーボードを叩いていてもパッドに触れて想定外の動きをするなんてことは一度も無く、大型のパッドだからなのか、改善されているのか。何れにしてもストレスなく操作することが出来ます。
何気なく画面に触れると… ん??
そうでした、今どきのパソコンはスマホのようにモニターをタップして操作することが出来る物があるんでしたっけ。
これは初めての経験で、Windows11も初めて。
マウスで事足りるなんて思っているけれど、本格的に使い始めると、対応していないモニターでもタップしてしまうんでしょうね。
キーボードからマウスへと手を動かし、目的の場所へポインターを移動させてクリックするより、はるかに動作は早く効率的です。
そういえば、車載のナビも時々画面をタップしたり、指を広げて拡大しようとしてしまうんでしたっけ。
Posted by 電脳工房 at 18:00│Comments(0)
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