2024年01月15日
ゴーゴーカレー 安曇野店
以前、うどんのチェーン店があった場所に信々白雪というラーメンやさんが入り、一度だけ利用したことがあるのですが、私たち夫婦にはごく普通の当たり障りが無いという印象だったので、その内に行くことがあるかな?という感じでいました。
ところが昨年12月の頭に突然現れたコーゴーカレーの文字
これは行かなければ
ゴーゴーカレーといえば金沢カレーの火付け役的存在
チャンピオンカレーと人気を二分するチェーン店です
製造元で大株主の日本製麻と経営方針を巡ってすったもんだしておて、安曇野店の開店と時期同じくして、インサイダー取引だ何だとエスカレートし、創業者に辞任勧告をつきつけるなんて騒動にまで至っているのですが、この際そんな話しは抜きにしていただきます。
金沢カレーは古くから幾つかのカレー専門店が提供しており、チャンピオンカレー推しも方が多いのは、1961年に金沢市内に洋食タナカとして創業し、やがてターバンカレーとカレーのチャンピオンに分かれたという、歴史の古さからも来ているのでしょう。
先ほど書いたようにゴーゴーカレーは「火付け役」であって、2004年に新宿で産声を上げた比較的新しいチェーン店ですので、地元の方たちにとっては少し違和感があるのかもしれません。
チャンピオンカレーといえば、コストコにレトルトが並んでいて気になってはいたのですが、それより先にゴーゴーカレーを食べに行ったのは理由があります。むしろ、そのためにチャンピオンカレーをぐっと我慢してきたというのが正解かもしれません。
その理由というのがこれ
燕 IKD 18-8 ステンレスカレー皿 小 10-1/2inch
燕 IKD 18-8 ステンレスカレー皿 大 12-1/2inch
電脳工房で取り扱っているカレー皿で、私自身も愛用しているのですが、このカレー皿がゴーゴーカレーで採用されていると聞いてはいたものの、実際に盛られている様子を見たことが無かったからという、傍から見たら何だそれっていう類の理由なのですけれど。
日本が誇る金属加工の町、made in 燕の厚手でしっかりしたカレー皿は、カレーをより美味しく気分よく食べさせてくれます。
この感覚は昭和の生まれだからなのかもしれませんね。
・ルーは濃厚で「ドロッ!」とした感じ。
・カレールーの上には「カツ」が載っており、その上にソースがかかっている。
・ステンレス製の舟型のお皿に盛りつけられている。
・先割れスプーンかフォークで食べる。
・つけあわせにはキャベツの千切り。
・カレーのルーは全体にかけ、ライスは全く見えないように盛り付けられている。
チャンピオンカレーのホームページによると、金沢カレーの定義はこんな感じだそうです。
色々なトッピングがありますが、先ずは王道のロースカツカレーにしてみます。
私は+50円の中盛り、妻は普通盛りで+100円の辛口を選びました。
中盛がこちら
カレー皿(大)が使われていました
これでようやくNETSHOPの
「カレー皿」の元祖。金沢のカレーチェーン店で採用されているのと同じ商品です。また、同社の海上自衛隊へ定期的に納品されている商品と同等のグレードです。
という商品説明を胸を張って掲示できます(笑)
メニューの画像の通り、(大)が使われている率が多そうで、トッピングが無いまたはボリュームが少な目の物で(小)が使われているのでしょう。
フォークが添えられていたのでおや?と思ったのですが、これも金沢カレーの定義の一つでした。
福神漬けとキャベツのおかわりは、カレー皿を持ってお店の片隅にあるコーナーで自分でよそってくるスタイルです。
行きがてら見渡してみると、ラーメンやさんからスタートしたこのお店の8割方が、ゴーゴーカレーをオーダーという感じでした。
北陸が好きでしばしば行っているので、現地で食べれば良さそうなものですが、海辺へ行くとどうしても魚介類に心を奪われてしまうので、ようやく口にすることができました。
カレーといえばCoCo壱番屋さんのキッチンカーのラッピングをご用命いただいたことがあり、キッチン南海 松本店やスープカレーのMERAほか、幾つかの行きつけのお店で迷った時は、義理っぽい気分でCoCo壱番屋さんへと脚を向けていました。
そういえば妻の実家は揃って根強いファンで、亡くなった義父と一緒に行った時は、メニューからナンが消えていたので大層残念しょうにしていましたっけ。
結構濃厚な金沢カレーをいただいたあとは、妻が好きなスープカレーが期間限定で提供されていようですので、次のカレーはここかな?
ところが昨年12月の頭に突然現れたコーゴーカレーの文字
これは行かなければ
ゴーゴーカレーといえば金沢カレーの火付け役的存在
チャンピオンカレーと人気を二分するチェーン店です
製造元で大株主の日本製麻と経営方針を巡ってすったもんだしておて、安曇野店の開店と時期同じくして、インサイダー取引だ何だとエスカレートし、創業者に辞任勧告をつきつけるなんて騒動にまで至っているのですが、この際そんな話しは抜きにしていただきます。
金沢カレーは古くから幾つかのカレー専門店が提供しており、チャンピオンカレー推しも方が多いのは、1961年に金沢市内に洋食タナカとして創業し、やがてターバンカレーとカレーのチャンピオンに分かれたという、歴史の古さからも来ているのでしょう。
先ほど書いたようにゴーゴーカレーは「火付け役」であって、2004年に新宿で産声を上げた比較的新しいチェーン店ですので、地元の方たちにとっては少し違和感があるのかもしれません。
チャンピオンカレーといえば、コストコにレトルトが並んでいて気になってはいたのですが、それより先にゴーゴーカレーを食べに行ったのは理由があります。むしろ、そのためにチャンピオンカレーをぐっと我慢してきたというのが正解かもしれません。
その理由というのがこれ
燕 IKD 18-8 ステンレスカレー皿 小 10-1/2inch
燕 IKD 18-8 ステンレスカレー皿 大 12-1/2inch
電脳工房で取り扱っているカレー皿で、私自身も愛用しているのですが、このカレー皿がゴーゴーカレーで採用されていると聞いてはいたものの、実際に盛られている様子を見たことが無かったからという、傍から見たら何だそれっていう類の理由なのですけれど。
日本が誇る金属加工の町、made in 燕の厚手でしっかりしたカレー皿は、カレーをより美味しく気分よく食べさせてくれます。
この感覚は昭和の生まれだからなのかもしれませんね。
・ルーは濃厚で「ドロッ!」とした感じ。
・カレールーの上には「カツ」が載っており、その上にソースがかかっている。
・ステンレス製の舟型のお皿に盛りつけられている。
・先割れスプーンかフォークで食べる。
・つけあわせにはキャベツの千切り。
・カレーのルーは全体にかけ、ライスは全く見えないように盛り付けられている。
チャンピオンカレーのホームページによると、金沢カレーの定義はこんな感じだそうです。
色々なトッピングがありますが、先ずは王道のロースカツカレーにしてみます。
私は+50円の中盛り、妻は普通盛りで+100円の辛口を選びました。
中盛がこちら
カレー皿(大)が使われていました
これでようやくNETSHOPの
「カレー皿」の元祖。金沢のカレーチェーン店で採用されているのと同じ商品です。また、同社の海上自衛隊へ定期的に納品されている商品と同等のグレードです。
という商品説明を胸を張って掲示できます(笑)
メニューの画像の通り、(大)が使われている率が多そうで、トッピングが無いまたはボリュームが少な目の物で(小)が使われているのでしょう。
フォークが添えられていたのでおや?と思ったのですが、これも金沢カレーの定義の一つでした。
福神漬けとキャベツのおかわりは、カレー皿を持ってお店の片隅にあるコーナーで自分でよそってくるスタイルです。
行きがてら見渡してみると、ラーメンやさんからスタートしたこのお店の8割方が、ゴーゴーカレーをオーダーという感じでした。
北陸が好きでしばしば行っているので、現地で食べれば良さそうなものですが、海辺へ行くとどうしても魚介類に心を奪われてしまうので、ようやく口にすることができました。
カレーといえばCoCo壱番屋さんのキッチンカーのラッピングをご用命いただいたことがあり、キッチン南海 松本店やスープカレーのMERAほか、幾つかの行きつけのお店で迷った時は、義理っぽい気分でCoCo壱番屋さんへと脚を向けていました。
そういえば妻の実家は揃って根強いファンで、亡くなった義父と一緒に行った時は、メニューからナンが消えていたので大層残念しょうにしていましたっけ。
結構濃厚な金沢カレーをいただいたあとは、妻が好きなスープカレーが期間限定で提供されていようですので、次のカレーはここかな?
Posted by 電脳工房 at 12:00│Comments(0)
│美味い物