2024年04月22日
HAIGE 電動工具 EPWORKS インパクトレンチ 入手までの道のり
私の手元には3台のインパクトレンチがありました
右上のエアインパクトレンチは460N・mで速度やパワーは問題無く使い勝手も良いのですが、大きなコンプレッサーの電源を入れてエアーを充填し、20mのエアホースを繋げて作業し、終わったらまたホースを片付けて… 纏まった作業をする時は苦にならないのですが、なかなか面倒な手順です。
難点はコンプレッサーが無いと使えないことに尽きます
左のインパクトレンチはメルテックのDC12Vで使えるもので、公示されている340N・mというスペックは伊達では無く、固着したボルトやナットも結構頑張って外してくれます。
スーパーカブの自動遠心クラッチと同じような仕組みで、モーターで回転させると遠心力で爪が開き、打撃を与える仕組みになっているので、一発のパワーはかなり大きめです。
難点は一度打撃を与えると回転が落ちてしまい、再び上がるまでのタイムラグがあるので、作業時間がかなり掛かるという点です。
現行モデルは、回転自体がかなり速くなっているので、この辺りは結構改善されているようですが、エアインパクトには及びません。
ポータブル電源は精々12V/10Aですので、たまに停止してしまうことがありますので、結局車をアイドリングさせながらシガーソケットへ繋げて使うことが多いのですが、そうなると作業する場所や時間も選ばなければなりません。
右下の電動インパクトレンチは新興製作所のSIW-127、200N・mなのでタイヤの締め込みは普通に使えるのですが、固着気味の時は全く使い物になりません。
定格350Wなので、1500W機のEENOUR P1500はもちろん、1000W機のEB120やEB180での使えるのですが、脱着できずに他のインパクトレンチを使ったり、ハンドレンチで頑張るなんてこともしばしばありました。
電脳工房で作業する時はエアインパクト、自宅でタイヤ交換をする時は電動(DC12V)インパクト、トルクをより厳密に気にしなければならない時や出先では電動(AC100)インパクトという感じで使い分けをしなければならず、何とかなっているけれど不便を感じていたというのが正直なところでした。
昨年終盤からHIACEのテコ入れを本格的に行いだし、何とかしなければならない感は決定的なものとなりました。
その理由の一つがこれ
車の下へ潜り、仰向け方向での使用シーンも多めなのですが、電動インパクトは全長が長すぎて作業性が極めて悪く、場所によっては使えないこともあります。
廉価品でも良いからと思い、用途に合いそうな物をリストへと追加していったのが2月26日のこと。
この位の値段なら購入しても良さそうなものでしたが、レビューを見ると記載されているパワーやバッテリーの容量に疑問を感じている方が多く、結局のところ安物買いの銭失いになるのが目に見えているので思いとどまりました。
HIKOMIやMAKITA製品を購入出来れば良いのですが、そこまでの使用頻度ではないですし、何より出費が大きくて到底無理です。
若い頃は見栄もありそういう製品を購入し、気分よく使っていた時もあったのですが、看板設置やラッピングで他業種の方たちも入り乱れて作業していた現場で、電動工具一式を盗まれてしまうという目に遭って以来、現場へ持って行くのはDIYモデルになり、予備機を準備しておけばそれでも良いやという感じになりました。
一番はバッテリーの問題
本体以上に割高感があり、互換バッテリーを使っている方も多いのですが、スタミナが物足りないとか寿命が短いといった不満の声も多く、火を噴いたなんて話しを聞くことも結構あります。
最後の最後まで候補に残ったのはKIMO製品
後援している信州焚火会で電動ノコギリを購入したことがあり馴染があるうえ、とてもリーズナブルなのでほぼ決まったようなものだったのですが、決算の申告処理に追われてしまい購入は後回しになってしまいました。
そうこうしているうちに、今回のHAIGE社のプレゼント企画が目に留まり応募したという次第です。
2024年04月21日
HAIGE 電動工具 EPWORKS インパクトレンチ 試用
2024/04/20
ソケットが装着できたので試用してみました
400N・mなのでパワフルな類ですが、下部のバッテリー装着部近くのスイッチで、100N・m/150N・m/200N・m/300N・m//400N・mの5段階で調整できます。
パワーが有れば良いというものでは無く、オーバートルクでねじ切ってしまったり、時にはボルトを折ってしまうこともあります。
例えば乗用車の締め付けトルクは100~120N・mが多いので、外す時は150N・mで打撃を与え、回らなければ200N・mで試し、それでもダメだったらパワーを上げるのではなく、ワコーズのラスペネを浸透させてみるといった具合に、とにかく無理をしないのが一番です。
真っ先にやりたかった作業がこれです
HIACEの袋ナットが結構ヤレているのですが、タイヤ交換時は大慌てで作業することが多いので、錆を取ったり磨いたりといった時間が取れません。
電動インパクトレンチをポータブル電源へ接続して脱着することもできるのですが、時間が無い時はインパクトレンチの長いコードを畳み、ケースへ戻すことすら億劫になりますので、隙間時間にちょっとという気分にはなかなかなれず、気にはなっていたのですが手付かずでいました。
コードレスのインパクトレンチを使えば、一本外して磨いては戻すといった作業も、気軽にできるようになります。
先ず一本
次は対角のもう一本
キャンプでノンビリしている時に、ちょっと外してなんてことも出来てしまいます。
4Ahの大きなバッテリーを装着すると結構な重さになりますが、力が掛かる作業ですのである程度重さがあった方が安定しますし、重量バランスも良い感じでした。
普段使っている電動インパクトレンチと比べるとパワーは格段の差で、エアインパクトレンチに勝るとも劣らないフィーリングです。
手軽さも相まって使用頻度は上がっていくことは間違い無さそうです。
2024年04月20日
HAIGE 電動工具 EPWORKS インパクトレンチ ソケット
ここから先は使っている方には難に役にも立たない話しなのですが、DIYでタイヤ交換をする際に十字レンチを使っているとか、工具選びに迷って整備工場やガソリンスタンドでお願いしているという方に向けて説明できればと思っていますので、しばらくお付き合いください。
それでは早速使ってみましょう!
と、言いたいところなのですが、この際なのでレンチソケットを新調することにしました。
パワーがあるインパクトレンチで使うので、一般的なソケットレンチと比べるとソケットも堅牢さが要求されると同時に、ホイールの穴など余裕が無い所へ差し込んで使うことも多いため薄さも肝心になってきます。
MAKITAやHIKOKIといった著名なメーカーも、エントリーモデルは19mmと21mm、それに加えて17mmと21mmのソケットが付属している物も多いのですが、EPWORKSのインパクトレンチはそれらメーカーの上位機種と同様ソケットが付属していません。
ドライバードリルに付属しているビットが使い物にならなかったり、電気ノコギリの刃が全く切れなかったという類の経験をされた方は少なくないと思いますが、DIYでちょこっと使うなら諸々揃っている方が嬉しいものの、本格的に使っている時のトラブルは勘弁願いたいもの。
車やバイクの整備で使っていて、ソケットが割れたり外れたりしたら目も当てられません。
数ブランドに絞ったのですが、19mmを使っているパオック(PAOCK)製品にしました。
特殊な形状でカジり難いとのことですが、ホイールナットがヤレているとこれでもカジります。
ホイールを保護するために樹脂のスリーブを被せているのですが簡単に抜くことが出来ます
ちなみに、HIACEのサマータイヤで使っているホイールは、スリーブを外さないと入らなかったのですが、C-HRとCLIPPERは全て大丈夫でした。
インパクトレンチとソケットの穴位置を合わせ
ピンを差し込み
ゴムのOリングで脱離を防止します
当初、購入したパオック(PAOCK)製品のピンが入りませんでした。
EPWORKSのインパクトレンチはピン穴は一般的な3.5mmで、パッケージには3.0mmと記載されていたので購入してきたのですが…
実測すると3.52~3.53mm
メーカーに照会すると、以前は3.0mmだったものを3.5mmに規格変更したものの、パッケージの表示が3.0mmになったままだとのこと。
せめてシールを貼って訂正するなどして欲しいですね
一点だけ旧規格の商品が残っているとのことで、宅配便で急送してくださり事なきを得たのですが、同じように使えない人がいらっしゃるのではないかと思いますので念のため。
ロングソケットですが、装着したままケースへ納めることが出来ました。ここは大事なポイントです。
準備が整いましたので、早速試用してみたいと思います。
それでは早速使ってみましょう!
と、言いたいところなのですが、この際なのでレンチソケットを新調することにしました。
パワーがあるインパクトレンチで使うので、一般的なソケットレンチと比べるとソケットも堅牢さが要求されると同時に、ホイールの穴など余裕が無い所へ差し込んで使うことも多いため薄さも肝心になってきます。
MAKITAやHIKOKIといった著名なメーカーも、エントリーモデルは19mmと21mm、それに加えて17mmと21mmのソケットが付属している物も多いのですが、EPWORKSのインパクトレンチはそれらメーカーの上位機種と同様ソケットが付属していません。
ドライバードリルに付属しているビットが使い物にならなかったり、電気ノコギリの刃が全く切れなかったという類の経験をされた方は少なくないと思いますが、DIYでちょこっと使うなら諸々揃っている方が嬉しいものの、本格的に使っている時のトラブルは勘弁願いたいもの。
車やバイクの整備で使っていて、ソケットが割れたり外れたりしたら目も当てられません。
数ブランドに絞ったのですが、19mmを使っているパオック(PAOCK)製品にしました。
特殊な形状でカジり難いとのことですが、ホイールナットがヤレているとこれでもカジります。
ホイールを保護するために樹脂のスリーブを被せているのですが簡単に抜くことが出来ます
ちなみに、HIACEのサマータイヤで使っているホイールは、スリーブを外さないと入らなかったのですが、C-HRとCLIPPERは全て大丈夫でした。
インパクトレンチとソケットの穴位置を合わせ
ピンを差し込み
ゴムのOリングで脱離を防止します
当初、購入したパオック(PAOCK)製品のピンが入りませんでした。
EPWORKSのインパクトレンチはピン穴は一般的な3.5mmで、パッケージには3.0mmと記載されていたので購入してきたのですが…
実測すると3.52~3.53mm
メーカーに照会すると、以前は3.0mmだったものを3.5mmに規格変更したものの、パッケージの表示が3.0mmになったままだとのこと。
せめてシールを貼って訂正するなどして欲しいですね
一点だけ旧規格の商品が残っているとのことで、宅配便で急送してくださり事なきを得たのですが、同じように使えない人がいらっしゃるのではないかと思いますので念のため。
ロングソケットですが、装着したままケースへ納めることが出来ました。ここは大事なポイントです。
準備が整いましたので、早速試用してみたいと思います。
2024年04月19日
HAIGE 電動工具 EPWORKS 当選しました!
3月にHAIGE社から電動工具「EPWORKS」シリーズの販売が開始されました。
これを記念し、X(旧twitter)やInstagramでプレゼントが企画されたのですが、A賞(3名)に当選し好きな電動工具を一点選んで頂けることになりました。
ポータブル電源をはじめプレゼント企画を目にする機会が増えましたが、当選発表が無ければ当選したという声を聞くことも無いなんてケースが多く、本当に企画自体成り立っているのか!?という物も多いのですが、きちんとしたメーカーだけあって先日手元に届きました。
私が選んだのはインパクトレンチ EP-IW-258です
振動ドライバードリル EP-DD-281やディスクグラインダー EP-DG-288も魅力的だったのですが、昨年終盤からHIACEに手を加え出し、必要性を感じていたところでの当選だったので、迷うことなく決めました。
しっかりしたケース
リーズナブルなDIY向け商品はソフトケースだったり、バックルがケース一体の樹脂で使っている内に千切れてしまったりすることも多いのですが、シッカリした金属製バックルなのが嬉しいです。
直ぐに使いたい気持ちをぐっと抑えて先ずは満充電
ボタンを押すと残量が表示されます
次回は車のタイヤ交換に使うソケットの話しをしたいと思います
これを記念し、X(旧twitter)やInstagramでプレゼントが企画されたのですが、A賞(3名)に当選し好きな電動工具を一点選んで頂けることになりました。
ポータブル電源をはじめプレゼント企画を目にする機会が増えましたが、当選発表が無ければ当選したという声を聞くことも無いなんてケースが多く、本当に企画自体成り立っているのか!?という物も多いのですが、きちんとしたメーカーだけあって先日手元に届きました。
私が選んだのはインパクトレンチ EP-IW-258です
振動ドライバードリル EP-DD-281やディスクグラインダー EP-DG-288も魅力的だったのですが、昨年終盤からHIACEに手を加え出し、必要性を感じていたところでの当選だったので、迷うことなく決めました。
しっかりしたケース
リーズナブルなDIY向け商品はソフトケースだったり、バックルがケース一体の樹脂で使っている内に千切れてしまったりすることも多いのですが、シッカリした金属製バックルなのが嬉しいです。
直ぐに使いたい気持ちをぐっと抑えて先ずは満充電
ボタンを押すと残量が表示されます
次回は車のタイヤ交換に使うソケットの話しをしたいと思います
2024年04月18日
MAYER(マイヤー) スチーマーセット
2024/04/17
私がフライパンプレスをオーバルにしようかラウンドにしようか迷っていると、妻が別のスタッフさんと話しながらニコニコしています。
やっちまったな…
予感的中でレジカンターに載せられていたのはマキシム SS ステンレス スチーマーセット 18cm
直径18cmの両手鍋にスチーマーが付いたセットで、鍋単体としても使えます。
オールステンレスに目が無い妻は、ヘンケルスの鍋セットを愛用しているのですが、スチーマーだけは琺瑯の大きな物しかなく、手軽に使えるサイズをずっと探していました。
ちょうどSALEをやっていて、とってもお値打ちに買うことができて大喜びでした。
小さくても深さが結構あるので使い勝手は良さそうです
茶碗蒸しの器は2個
プリンカップは3個入りました
4個入ればベストだったのですが… 3個×2回作れば良いですね
画像をひっくり返してみたら、私が使っているレシピは7個でした。
・プリン
全卵4
卵黄1
牛乳500cc
グラニュー糖80g
・カラメル
グラニュー糖100g
水60cc
多めに入れて行けば6個に納まりそうな感じです
ご機嫌な妻は、2日連続で野菜を蒸し、とてもヘルシーな晩御飯を作ってくれました。
私のフライパンプレスがアウトドア向けのオーバルになったのは、これを収納するスペースを確保する為だったようです。
2024年04月17日
MAYER(マイヤー) フライパンプレス オーバル
MAYER(マイヤー)のフライパンプレスを購入しました
購入したのはオーバル(楕円)ですが、ラウンド(円)もあります。
オーバルは 235 x 137 mm 663g
ラウンドは直径180mm 666g
重さはほとんど同じなのです
鶏肉やステーキを焼く時はオーバルの方が形が合うのですが、注意しなければならないのはお使いになるパンの底サイズです。
私はお肉を焼く時、美味しく焼けるCOCOpanプレミア26を使うことが多いのですが、直径は26cmあるものの底部分は約21cmしかありません。
オーバルのフライパンプレスを載せようとすると浮いてしまい、少し贅沢な厚切り肉でないとプレスすることができないんです。
ラウンドに比べてお値段が少し安めなのは、その辺りの使い勝手を考慮してプライスダウンしたのではないかな?と勘繰ってしまいました。
外で焼く時はLODGEのダブルグリドルを使うので、出来れば均一にプレスできるオーバルにしたいし、普段使いを考えるとラウンドの方が…
といった感じで散々迷ったのですが、家で焼く時はLODGEのスキレット/スキレットカバー/ルクルーゼのリッドなど、代用品は幾らでもあるからという妻の一言でオーバルに決めました。
後から考えると、ただでさえ収納に困っているので、これ以上調理器具を増やしたくないという考えだったのかもしれません(笑)
ミートプレスという名称で販売されている物が多く、鋳鉄製でずっしり重く自重である程度プレスできる物や、比較的軽くプレスしながら焼き加減を調整する物など様々ですが、何れにしてもパンへ均等に押し付けることで焼きムラが減り、一段と美味しく焼きあがる気がします。
以前使っていた物は鋳鉄製で、ほんのり金気臭くなるようになったのですが、ガラス製ですのでその心配は無く、透明なので焼き加減も判りやすいかな?という感じで購入しましたが、その真価は次回キャンプで問いたいと思います。
2024年04月16日
髙野最中屋 (富山市) 最中の皮専門店
ここ何年か旅先が新潟から北陸へと移ったのですが、通り慣れた道路沿いに最中屋さんがありl気になっていました。
この日は、「もなかアイス100円」の文字が目に留まり、改めてメインの看板を見てみると「もなかの皮屋のもなか」という不思議な表記。
先を急いでいたので通り過ぎてから助手席で検索をすると…
和菓子屋さんでも最中屋さんでもなく、本気の最中の皮屋さんでした。
帰りにルートを無理やり変更して立ち寄ったのですが、現在の主は三代目だそうで、二代目のお母さんが店番をされていましたf
普通の皮・ゴマ・昆布のほか、季節商品でサクラをイメージした皮が置かれていました。
セット品の小瓶に入ったあんこは自社で炊いているそうです
ソフトクリームのコーンや最中の皮の歯にまとわりつくような感じがあまり好きでは無く、あんこは好きなので食べるならばきんつばという妻も、試食したら芳ばしくサクサクっとした皮に大層驚いたようで、最中の苦手感が一瞬で払拭されたそうです。
細長い物と丸い物がありましたが、細長い方はセット品しか無かったので丸い方を購入。
普通の皮とゴマのミックスがありましたが、どちらも美味しかったのでミックスを選びました。
ゴマといっても独特な風味は抑え気味で大きく主張はしていません
妻は食感以上に、原料が小麦粉だと思っていたのがもち米だったことに驚いた様子です。
食いしん坊の私は大判焼きの型で何とか作れないかなんて考えていた時期もあり、当たり前のように知っていたので、その驚き様に驚きました(笑)
時間を見つけてあんこを炊くと張り切っていましたが、アイスクリームと缶詰めの小豆があったのでフライング。
もっと買って帰れば良かった!
ささやかですが、旅の楽しみがまた増えました。
北陸へ向かうことがありましたら、ぜひ立寄ってみてください。
2024年04月13日
2024年04月12日
スーパーカブ簡単充電
2024/04/11
クロスカブへ装着したシート固定用ブラケット調子が良いので、妻のスーパーカブもと考えたのですが、そういえばダブルシートで吸盤が豪勢に7個も付いていて、更に突起がキャリアへ食い込んで微動だにしない仕様でした。
折角カバーを外したので、先延べしていた充電用のコネクターを装着することにしました。
エーモンのコネクターと丸型端子(6mm)×2
+側は防水カバーを通してカシメ
端子は根元から直角に曲げて装着、+側もカバーの中はこんな体裁です。
カプラーを繋げて完了
ポータブル電源と小型のバッテリーチャージャーを繋げて動作確認もOK
少し大きめのチャージャーでも確認しました
普段はシート下の隙間に隠れて邪魔になりません
時間がある時に、もう一方のコネクターの穴を塞いで防水キャップ代わりにします。
ゆっくり作業して30分くらいの工程ですが、シートを上げるだけで何時でも手軽に充電できるので、ちびっこなのでキック始動が厳しい妻も安心です。
2024年04月11日
シート固定用ブラケット装着 (クロスカブ)
以前、BENLY110のシートを固定する吸盤を交換しました。
経年劣化で固くなってしまい、シートを下ろしても吸盤が付かず、前方のヒンジだけで止まっているような状態で、お尻に少し力が掛かると微妙に動いてしまい、気持ちが悪いだけでなく安定性にも欠けるような感覚でした。
クロスカブの吸盤は、まだそこまでヤレてはいないのですが、吸着力は確実に落ちていて、シートへメッシュカバーを取りつけたら、何とも頼りない状況になってしまいました。
シートの穴を利用した固定具があることは知っていたのですが、アルミのフラットバー・ロングナット・突起物(ツマミ)を使ってDIYしようかなんて思っていたのですが、例によってズルズル先延ばししてしまい今日に至っているので、いい機会だからと市販の物を購入して装着することにしました。
車体側に取り付けると、シートの穴に突起が入り込んで横ズレを防ぐという仕組みです。
こんな具合に装着します
外す時はソケットレンチを使ったのですが、取り付ける時はブラケットが邪魔をして入らず、メガネレンチも使えなかったので普通のレンチで回しました。
999円で購入しましたがコスパは最高です
お尻がビシっと決まってとても良いフィーリングです
スーパーカブなどにも共通で使えるパーツで、吸盤の劣化抑止効果もあるのかな?という感じでオススメです。
経年劣化で固くなってしまい、シートを下ろしても吸盤が付かず、前方のヒンジだけで止まっているような状態で、お尻に少し力が掛かると微妙に動いてしまい、気持ちが悪いだけでなく安定性にも欠けるような感覚でした。
クロスカブの吸盤は、まだそこまでヤレてはいないのですが、吸着力は確実に落ちていて、シートへメッシュカバーを取りつけたら、何とも頼りない状況になってしまいました。
シートの穴を利用した固定具があることは知っていたのですが、アルミのフラットバー・ロングナット・突起物(ツマミ)を使ってDIYしようかなんて思っていたのですが、例によってズルズル先延ばししてしまい今日に至っているので、いい機会だからと市販の物を購入して装着することにしました。
車体側に取り付けると、シートの穴に突起が入り込んで横ズレを防ぐという仕組みです。
こんな具合に装着します
外す時はソケットレンチを使ったのですが、取り付ける時はブラケットが邪魔をして入らず、メガネレンチも使えなかったので普通のレンチで回しました。
999円で購入しましたがコスパは最高です
お尻がビシっと決まってとても良いフィーリングです
スーパーカブなどにも共通で使えるパーツで、吸盤の劣化抑止効果もあるのかな?という感じでオススメです。