2022年06月13日

EENOUR ネッククーラー&ヒーター CR01 仕様

梅雨真っただ中で朝晩の寒暖差も大きめですが、天気が良い日には気温が結構上がり、松本市内の今日の最高気温は27℃の予報、週末は30℃まで上がる日があるようで、梅雨の晴れ間を狙っての作業時などは、熱中症対策をきちんとしないとバテてしまいそうです。

梅雨明けの猛暑もすぐそこですから、今のうちに対策を講じておかなくては…

なんて思っていましたら、一昨年の年末にポータブル電源EB120を購入して以来、業務で使う発電機や高圧洗浄機、プライベートでもポータブル冷凍冷蔵庫やポータブルエアコンなど様々な商品を購入し、気に入って使ってきたブランドEENOUR社から、ポータブルタイプのネッククーラー&ヒーターをクラウドファンディンフグ「Makuake」でリリースするとの案内が来ました。

酷暑を乗り切る最終兵器!ペルチェ式ネッククーラー&ヒーター EENOUR CR01

ネッククーラーといえば以前、ファン式の物を購入したのですが、顔の近くで小さい扇風機を回すようあ構造なので清涼感は大して無いうえ、大きく音も煩いのであっという間にお蔵入りしてしまいました。

この商品は、ペルチェ素子という物が使われているのですが、これは物理的に冷却部の温度を下げてひんやりさせ、反対の面が放熱するという特性で、極性を反転させるとその逆になる素子です。

詳しい解説はこちらのWikipediaを参考にしてください。

パソコンに詳しい方でしたら、強力なCPUクーラーでお馴染みのことと思います。

ネッククーラーも以前のファン式から、このペルチェ方式へと一気に切り替わった感があります。

EENOUR ネッククーラー&ヒーター CR01 仕様


数ある商品の中から、EENOUR社の製品に白羽の矢を立てたのは、ブランドとして非常に気に入っているという点はもちろんなのですが、決め手となったのはMakuakeに掲載されていたこの画像です。
※商品がより見やすいようトリミングしています。

ネッククーラーに興味はあるけれど、まだ何となく迷っているという方は、webでネッククーラーを画像検索してみてください。
恐らく、ゴツく大き目、小型のクローズ型のヘッドホンのような画像がゴロゴロ出てくると思います。

それに比べてEENOUR社のCR01の見た目が麗しいこと!

しかも重量が200g。重いファン式はもちろん、同じペルチェ素子を使った製品と比べても圧倒的な軽さです。

またEENOUR製品か… とい感も無きにしもあらずですが、抗う理由が無く購入のタイミングを伺っていました。正確には、このての商品を購入するときは、大抵夫婦同時なので妻の決断待ちです。

最近出費が多めの妻にダメ出しをされてしまうかな?なんて思っていたのですが、Twitterでプレゼント企画があり引用リツイートして応募したところ、普段EENOUR 社製品をせっせと購入しブログで紹介してきたのを目に留めてくださっていたのか、サンプルロットから一点提供くださるとの嬉しいお申し出をいただき、昨日手元に届きました。

ですので、以降のレポートはプロモーション要素がありますが、今までのレポートと同様に忖度なく、実直にレポートしたいと思いますので、よろしくお願いします。

EENOUR ネッククーラー&ヒーター CR01 仕様


商品はギフトでも違和感がないようなきちんとした箱に入っていました

EENOUR ネッククーラー&ヒーター CR01 仕様


見た目に麗しいと書きましたが、実際に現物を見るとそのコンパクトさにもビックリです。
以前購入したファン式、一体あれは何だったんだろう!?というのが率直な感想です。

EENOUR ネッククーラー&ヒーター CR01 仕様


取扱説明書記載のサイズです

EENOUR ネッククーラー&ヒーター CR01 仕様


本体・USB-A/USB-Cの充電用ケーブルのほか、首が細い方向けのアジャスター(シリコン製)が付属していました。

EENOUR ネッククーラー&ヒーター CR01 仕様


アジャスターは、このように本体へ通して使います。

EENOUR ネッククーラー&ヒーター CR01 仕様


左右のこの部分が首のサイズに合わせて広がります。

私は太めで昨年終盤にYシャツを購入するため採寸してもらったら41cn
装着直後に少し窮屈感を覚えたのですが、しばらくすると気にならなくなりました。
この間サンドブラスト用器具の組立作業を行ったのですが、外れたりズレたりすることなくきちんとフィットしていましたので、Makuakeに掲載されているような、ウォーキング・作業・掃除だけでなく、もう少しハードな使用にも耐えそうな感じです。

真夏にバイクに乗ると、信号待ちの度に憂鬱な気分になるのですが、バテた時にクールダウンさせることが出来れば。いや、もしかしたら走行中に装着してもこのコンパクトさだったら邪魔にならず、絶望感さえ覚える渋滞時には救世主となるのではないかと期待しています。


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Posted by 電脳工房 at 18:00│Comments(0)雑記帳
 
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