2024年11月01日
銀杏とむかごの炊き込みご飯
食が楽しい季節です
今日は妻が、銀杏とむかごの炊き込みご飯を作ってくれました。
銀杏の殻へヒビを入れてレンジで一分間チン。熱いうちに殻を割って薄皮を剥きます。
色々な道具を購入して使ってきましたが、百均で売っている先端で挟んで割るラジオペンチのような道具が使い易いです。
ここが一番手間が掛かるところですが、頑張る甲斐がある美味しさですよ!
前夜に利尻昆布を水に浸し(出汁の出方が雲泥の差です)
お米とむかごにお塩と日本酒を加えて炊きます
銀杏はレンジで火が通っているので、最後の蒸らしの段階でちりばめます。
しっかり蒸らして出来上がり
新米のもっちりに銀杏のもちもちが加わり、お餅が好きな私にはこの上ないご馳走になりました。
お弁当箱へ詰めてもらってお昼ご飯でもいただきます
残りはおにぎりにしてもらい、冷凍庫で保存し後日レンジで温めて…
冷凍する前に無くなってしまいそうな予感しかありません
炊き込みご飯はお醤油を入れるレシピも多いのですが、繊細な素材の風味を活かすならやっぱりお塩が一番です。
Posted by 電脳工房 at 10:00│Comments(0)
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