2024年04月16日

髙野最中屋 (富山市) 最中の皮専門店

髙野最中屋 (富山市) 最中の皮専門店

ここ何年か旅先が新潟から北陸へと移ったのですが、通り慣れた道路沿いに最中屋さんがありl気になっていました。

髙野最中屋 (富山市) 最中の皮専門店

この日は、「もなかアイス100円」の文字が目に留まり、改めてメインの看板を見てみると「もなかの皮屋のもなか」という不思議な表記。

先を急いでいたので通り過ぎてから助手席で検索をすると…

和菓子屋さんでも最中屋さんでもなく、本気の最中の皮屋さんでした。

帰りにルートを無理やり変更して立ち寄ったのですが、現在の主は三代目だそうで、二代目のお母さんが店番をされていましたf

普通の皮・ゴマ・昆布のほか、季節商品でサクラをイメージした皮が置かれていました。
セット品の小瓶に入ったあんこは自社で炊いているそうです

ソフトクリームのコーンや最中の皮の歯にまとわりつくような感じがあまり好きでは無く、あんこは好きなので食べるならばきんつばという妻も、試食したら芳ばしくサクサクっとした皮に大層驚いたようで、最中の苦手感が一瞬で払拭されたそうです。

髙野最中屋 (富山市) 最中の皮専門店

細長い物と丸い物がありましたが、細長い方はセット品しか無かったので丸い方を購入。

普通の皮とゴマのミックスがありましたが、どちらも美味しかったのでミックスを選びました。
ゴマといっても独特な風味は抑え気味で大きく主張はしていません

髙野最中屋 (富山市) 最中の皮専門店

妻は食感以上に、原料が小麦粉だと思っていたのがもち米だったことに驚いた様子です。
食いしん坊の私は大判焼きの型で何とか作れないかなんて考えていた時期もあり、当たり前のように知っていたので、その驚き様に驚きました(笑)

髙野最中屋 (富山市) 最中の皮専門店

時間を見つけてあんこを炊くと張り切っていましたが、アイスクリームと缶詰めの小豆があったのでフライング。

もっと買って帰れば良かった!

ささやかですが、旅の楽しみがまた増えました。

北陸へ向かうことがありましたら、ぜひ立寄ってみてください。


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Posted by 電脳工房 at 12:20│Comments(0)美味い物
 
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