2021年11月11日

身近なところから始めるエコ 03 EENOUR P703 充電



EENOUR社のP703は、これまで主流だった18650ではなく、21700という規格のテスラ社製品が採用されています。
テスラといえば、電気自動車やホームエネルギーで有名なあのテスラです。

ボタン電池と同じように、数値はサイズを表しています。
18650は18×65mm、21700は21×70mm
単純計算で体積は1.46倍になりますが、下記記事によると効率も15%向上しているそうです。

21700について興味がある方はこちらをご覧ください。



それではP703を、先ずはお決まりのACアダプターで充電してみます。

25.2V 126Wのアダプターですが表示は125W
ほぼ性能通りです

常時貼りついてみていた訳では無いのですが、時折様子を見た範囲では、フルパワーで充電している最中はファンが回り、終盤でセーブしての充電が始まると止まっていました。

安定するまで数値はカウントダウンが早く、前回記載の通り終盤はセーブしますので、表示を鵜呑みにすると満充電するのに10時間くらいという勘定になってしまいますが、公示は7時間で充電を終えた時の感想としては、概ねその位だと思われます。

次回、使い切ってから満充電までの様子観察をし、追ってレポートします。



時間の関係で一旦持ち戻り、自宅で充電を再開しました。

会社を出る時、ACアダプターはかなりの熱を帯びていました。
火傷するような熱さではありませんが、ファンレス充電ではこの126Wくらいが限界だろうなと思える熱さです。

セーブしての充電を行うため、充電完了時はほんのり温かい程度でした。

バッテリー残量は100%を示し、グリーンのインジケーターは丸くなり満充電を知らせます。

P703はこの他
付属のケーブルを使ってのソーラー充電:100Wパネルで8-9時間
DC(シガーソケット)らの充電:12V車で13時間
PD急速充電(100W):8-9時間

一般的なこれらの充電方法のほか
ACアダプター(126W)+PD急速充電(100W):最短4時間
ソーラーパネル(100W)+PD急速充電(100W):最短4時間
という充電も可能です

最近、短時間充電をウリにしているポータブル電源を多数見かけるようになりましたが、車の充電で急速充電はバッテリーへの負担が大きいという情報が刷り込まれているので、どうにも食指が動かず、ポータブル電源選択の優先度としては、かなり低いポイントでした。

実際のところ、スマホなどのように純正以外の充電器やケーブルが販売されている訳ではなく、きちんと検証された純正の充電器を使い、マネジメントされた状況(前記のフェーズ:一定の充電量までフルパワーで充電し終盤抑える充電方法でバッテリーを保護)で充電されますので、その心配は皆無といえます。

私の使用方法や今回のテーマであるECOという点を考えると、ソーラーパネルでの充電がメインになりますので、より高速な充電はイザという時には有り難い機能だけれど、やはりさして重要な機能とはいえません。

追々、ソーラーパネルそしてACアダプター(126W)+PD(100W)/ソーラパネル(100W)+PD(100W)も試してみます。  

Posted by 電脳工房 at 18:00Comments(0)ECOポータブル電源EENOUR P703

2021年11月11日

身近なところから始めるエコ 02 EENOUR P703 開封



到着したP703を早速開封してみましょう



本体のほか
取り扱い説明書
ACアダプター
ソーラー入力用ケーブル(アンダーソン)
Type-C to Type-C ケーブル
DC(シガーライター)用コード
が同梱されています。



ACアダプターはEB120やEB180用よりかなり小さいです

後者が42V 5A 210Wに対し、25.2V 5A 126Wでファンレスですからもっともといえばもっともです。



ディスプレイは非常に見易くきめ細やかです

残り時間は現状であとどれくらい使えるかという表示のほか、充電時は残り時間の目安も表示されます。
EENOUR社のポータブル電源は、定格でチャージをし、終盤はバッテリーを保護するため抑えてチャージしますので、実際は100%充電を求めなければ、表示よりずっと早く切り上げることができます。

本体を手に取った感想は、「あ、軽い」でした。
今までEB120(12.6kg)やEB180(17.0kg)を使っていましたので、P703の6.9kgが軽く感じても当たり前なのですが、小柄な妻も「これなら片手で持てる!」と喜んでいましたので、気軽に使えるサイズ・重量としてはこの位かな?という印象です。

このクラスを買い足ししたのは、suaokiのS270は夫婦二人で使うと物足りず、結局買い足して2個で運用したけれど、2台充電するのが面倒だとか、パワーは変わらないので物足りなさは変わらないなど、要するに依存し贅沢になっていった訳です。

かといってEB120やEB180は車へ積みっぱなしで運用すれば実に便利だけれど、ちょっと持ち出したいときに躊躇する重さです。

その中間の物が欲しいと思ったのだけれど、300W/300Whクラスのポータブル電源では、また同じことを繰り返すことが目に見えていましたので、思い切ってもうワンランク上の機種を選定し、性能面ではもちろんですが、馴染があり信頼がおけるということもありP703に決めました。

信州焚火会の活動でも大活躍(氷のキープや保冷剤の再凍結)の、EENOUR社のポータブル冷蔵庫を車載し、買い出しなどでそこそこの時間エンジンを切る際の電源確保

「チャコ」の扇風機やウォーマー

先日壊れてしまった車載のUSB充電器の代替(パススルーでP703を充電しながらスマホを充電)

テントやスクリーンタープ内の照明

などなど、持ち運び易いけれどパワーも欲しい。そんな用途は沢山あり、やはりこのモデルで正解だったと思います。

それでは、早速満充電してみましょう。
  

Posted by 電脳工房 at 12:00Comments(0)ECOポータブル電源EENOUR P703