2023年11月21日

電動空気入れ


軽トラがやってきて以来予備車になってしまい
折角だから移動施工車にしようと決めたCLIPPERですが
その後軽トラがエンジンブローで廃車になってしまい、改めて軽トラを購入しようか、CLIPPERを搬送車として使い倒そうか迷っているうちに冬になってしまいましたが、ハイルーフ車なので移動施工車にしなければ勿体ない感じがして、軽トラックを別に調達する方向で検討しています。

迷っていたというより、中古車価格が高騰していて、軽トラは今は買い時では無いと判断していたというのが正直なところですけれど。

資材や薪を運んだりするので、見栄えや年式は二の次、四駆だったら他はあまり拘らないという感じなのですが、本当にタマが少なく値段が高いので困ったものです。

本題に戻りまして

電動空気入れ

このCLIPPERもエアー調整をしました

時々エンジンを掛けたりして維持には努めてはいたのですが、エアー調整は二の次になっていて80kPa程度まで落ちてしまい、流石にこれはダメでしょうということで。

電動空気入れ

エアーホースがギリギリ届くかどうかというだけでなく好奇心(後述)もあり、以前通販で購入したエアホークプロを使いました。

ショップジャパンで1万円くらいだったかな?

もっと小型の物やバッテリーのスタミナがある物も多数出ているのですが、このての物はバッテリーがダメになった時、交換用バッテリーが廃番になっているとか、ビックリするようなお値段で新しい物を購入した方が良くなったりするのが常なのですが、DC12Vでも使うことが出来るのが決め手になり購入しました。

結構割高でしたが、ゴミになってしまうよりはずっとマシです。

購入時に記載が見当たらなかったのですが、届いたバッテリーを見ると1.5Ah(1,500mAh)と書かれていました。
今どきはかなり小さめの物でも2,000mAh、6,000mAhくらいの物も普通に出回っていますので、容量はかなり少な目と言えます。
バッテリー自体はインパクトドライバーなどと同じくらいのサイズなので、持っただけでもスカスカ感があります。

グリップ部分も空洞でしょうから、一言で括ると性能以上にサイズが大きいという感じです。

バルブへの接続はネジを回して固定状態で使い、圧力設定をしたらそのまま放置すれば良いのでますので、グリップは握りっ放しにしている必要は無く、一般的に販売されているポータブルタイプで良いのにというのも正直なところ。

保管しておきイザ使おうとすると放電していて、致し方なくDC12Vでという感じで、リチウムイオンなのに一昔前のNi-cdのような状態が腹に据えかね、最新の物を購入しようかと考えたりしていました。

今回はタイや交換を決めた段階でチャージしておいたので満充電。
エアーを充填するという実用より、1,200mAhという容量的に物足りなく感じるスペックは、どの程度まで実用できるのかという興味から充填スタート!

ハイエースクラスのタイヤでも、適量まで難無く充填できるのは確認済なのですが、小さいとはいえ軽トラックの80kPaまで落ちてしまったタイヤを4本、規定値まで充填してもまだまだ元気でした。

思っていたより実用的で少し見直しました。

これならば、知人・友人がDIYでタイヤ交換をする時に貸し出してあげることも出来ます。

エアーゲージで確認したら、圧力も概ね同一の数値を示していました。


もう少しコンパクトだったら、キャンプ時も便利に使えるのに…


同じカテゴリー(雑記帳)の記事画像
DAISO ワンハンドシャッター
コストコのマイクロファイバータオル
燕三条地場産センター (燕三条)
ストックバスターズ (燕三条)
寺泊魚の市場通り (魚のアメ横)
道の駅 たがみ
同じカテゴリー(雑記帳)の記事
 DAISO ワンハンドシャッター (2024-05-18 07:00)
 コストコのマイクロファイバータオル (2024-05-17 12:00)
 燕三条地場産センター (燕三条) (2024-05-16 07:00)
 ストックバスターズ (燕三条) (2024-05-15 07:00)
 寺泊魚の市場通り (魚のアメ横) (2024-05-14 07:00)
 道の駅 たがみ (2024-05-11 07:00)

Posted by 電脳工房 at 06:00│Comments(0)雑記帳
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。