2019年08月05日
キャンプでかき氷 昼の部
2019/07/23
LOGOSの氷点下シリーズで、アイスクリームや氷を長時間キープできるのですが、生憎手元にきちんとした資料が残っていないため、結構真面目にデータを取ってきました。
Colemanの高性能クーラーボックスへ氷点下パックGT-16℃ 1200g(XL)を一個敷き、その上に ハイパー氷点下クーラー M、更に氷点下パックGT-16℃ 1200g(XL)載せてハイパー氷点下クーラーをサンドイッチしました。
クーラーボックスの中には他に、凍らせた2Lのペットボトルやドリンク類。
ハイパー氷点下クーラーの中は氷点下パックGT-16℃ 900g(L)を2個、それで氷やアイスクリームをサンドイッチ。クーラー・イン・クーラーで万全の態勢です。
自宅を出たのが9:00
スーパーでアイスクリームを買ったのが10:00
目的地へ着いたのが11:00でした。

暑い。
とにかく暑い。
30℃を軽く超えたこの日、日陰の木漏れ日を更にポリコットンのタープでガード。その下に居ないと汗が噴き出しっぱなしの陽気です。
設営を終えて一息

14:30 出発から5時間30分

アイスクリームもいただきました。
全く融けていません。

ようやく日が陰ってきましたが、まだまだ暑いです。

18:17 スーパーを出てから8時間17分。


買ったばかりのような状態でした。

大人は、手回しのかき氷器でやや粗めに削り、いただいた杏ジャムとコンポートを楽しみました。
真夏のキャンプ。
湖にドボンも気持ち良いのですが、冷たい飲み物や食べ物も格別です。
2019年08月05日
流しそうめん 実践編(1)
2019/07/09
2019/07/16
先週末、信州焚火会のイベントがあり、流しそうめん用器具のレンタルをしました。
準備してあった物を使っていただく予定だったのですが、流しそうめんの担当をされる方が、お盆休み明けにお子さんたちのイベントで使いたいけれど、小さいお子さんが主体なので少し高すぎるかもしれないとのこと。

急遽ロータイプを製作しました。

ベースと脚部は工具無しでドッキングできるよう、金具を埋め込みました。
蝶ボルトで組み立てられます。

ホースも準備完了
散水用のホースリールを繋げたり、蛇口へ直接差し込むこともできる、2WAY仕様にしました。

いざ本番
バケツとザルを2組準備したので、排水に適さない場所でも対応可能です。

最初なかなか上手に掴めなかったお子さんたちも、直ぐに慣れました。
ホースのセットをワンタッチで出来るよう、アダプターを製作する予定です。
これからも、まだまだ進化させますよ!

終盤、大人たちも混じり、流す担当と排水担当を除く10名で。
5mもありますが、この位の人数だとゆったり楽しめるようです。
メンバーさんが作った、大人用のツユが大人気。
こんな一捻りも楽しいですね。
タグ :流しそうめん