2019年12月29日

キャンプ場日誌 芥子坊主農村公園キャンプ場 01

信州は無料・廉価キャンプ場が多い反面
水道が凍結する冬季に閉鎖するキャンプ場も少なくありません。

開設されていても止水とトイレの使用は禁止
ボットンタイプのトイレがある施設が稀に使用できることがあるのですが、心無い利用者が多く閉鎖されてしまったところもあります。

冬の活動場所として白羽の矢を立てたここ、芥子坊主農村公園キャンプ場もその一つです。



山の中に作られた施設です



テントサイトでは裸火(焚き火・炭火・キャンプファイヤー)の使用は禁止、多目的広場で楽しみます。



駐車場は結構広く満車になることはそうそうないでしょう



多目的広場は十分広く大人数でもOKです



トイレはボットンですが清掃が行き届いていました
凍結とは無縁なのですが冬季は閉鎖…残念です



炊事場というには物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、必要にして十分です。
これも冬季は止水されます。



東屋がありますので急な雨でも安心
ただし、ここでの火気使用は禁止されています。

分類としては「低規格キャンプ場」となりますが、不自由なことは何一つありません。

キャンプ場って本来はこの位で良いんじゃないかな?と思いますし、時折「キャンプは不便を楽しむ遊び」と仰る方もいらっしゃるのですが、正直不便だと感じたこともありません。

ルールを守りきちんとした知識を持ち合わせていれば、煮炊きしたり暖をとれる便利な焚き火が、一部の利用者の蛮行によって禁止されてしまう類のこと、あるいは、遊び場そのものを失ってしまうこと、そういうことこそが「不便なこと」なのではないでしょうか。

自然に溶け込み、地球の一員として迎えられたとき、火があり、水があり、食べ物があり、寝る場所がある。それだけで本当は幸せな気分になれるはずです。

そこに点火用の道具やランタン、調理器具などが加われば鬼に金棒、十分便利なはずなんです。

思い起こせば子どもたちが小さい頃、タープなど一般的ではなくブルーシートを活用し、調理のほとんどは炭火で賄っていました。
その頃のキャンプが、もしかしたら一番楽しかったかな?
時折そんな風に思うことがあります。

Colemanのホワイトガソリン器具を目の当たりにした時は、文明開化!という感じで随分興奮しましたけれど、いまだに「その時以上」は無い気がします。









サイトは、斜面をところどころ均したタイプ。
ファミリーテントが精一杯というサイズです。

とても清々しい空気が流れていました。  


Posted by 電脳工房 at 08:00Comments(0)整備・清掃活動