2022年06月28日

EENOUR TAW45L ポータブル冷凍冷蔵庫 まとめ

●仕様編




●実用編





何回かに分けて、EENOUR TAW45L ポータブル冷凍冷蔵庫のレポートをしてきましたが、今回で一区切れです。

先ず、取扱上の注意点を挙げたいと思います。

フタの開閉に注意

商品が到着し、室温もそれなりにある状況で電源を入れたところ、フタが開かなくなってしまいました。
庫内に何か入っていれば良いのですが、空っぽの状態だったので、温度差による体積増減が大きい空気が冷えて負圧が生じてしまったのです。
これは、気密性と冷却能力が高いから起きたことでもあり、冷凍冷蔵庫としては歓迎すべきところなのですが、この状態でロック用ハンドルを掴んで無理やり引っ張り上げれば、ノブが損傷してしまうこともあるでしょう。

初日に私が予冷した際、右の小ストレージ側で発生したのですが、左の大ストレージ側は普通に開閉できたので、そちらを開けて側面から指先をこじ入れるようにしたら、シュ!っと音がして通気し、普通に開けられるようになりました。

ロック用ハンドルが割れたというレビューを散見しましたが、恐らく同様の状況になった時、無理やり開けようとしたのではないでしょうか。

そういう症状が出たのは最初の予冷時、やや冷却能力が高い右側の小ストレージ側で、空っぽの状態で発生しただけですので、どれか一つだけでも欠ければ、きっと起きなかったことでしょう。

この部分は、改良され補強されているようですが、基本的にはおや?という手応えがあった時は、無理せずフタ本体を持って開けるようにするのが無難です。

EENOUR TAW45L ポータブル冷凍冷蔵庫 まとめ


また、長時間運用していたら、ストレージ間に結氷が見られました。

冷凍庫をお使いの方は見慣れた光景だと思いますし、電脳工房に設置している冷凍専用庫はかなり激しく症状が出るので驚くことは無いのですが、長らく放置しているとフタの開閉にも影響が出ることがあるかもしれません。
開閉頻度・湿度・入れている物などにもよると思いますが、時折除去されることをお勧めします。また、開閉時の抵抗を感じることがありましたら、上記同様ロック用ハンドルを持って無理に開けようとせず、フタ本体を持って開けるようにすれば、無用な損傷を避けることが出来ると思います。

より強く冷却したい時は右の小ストレージを使う

構造からくるのか体積からなのか、まだ答えは出せていないのですが、同じ温度設定をしても小ストレージの方がやや冷える傾向にあります。
ストレージ内温度の表示は入れている物によっても前後しますし、レスポンスも遅めですので、あまり神経質になる必要は無く、例えば-20℃を表示している庫内へ、購入してドライアイスを入れてもらい、10分ほどしか経っていない氷菓を入れると、結構長い時間-13℃くらいを表示しているけれど、食べてみるとカチカチということは常でした。

氷菓を入れるためにストレージを空けた状態、要するに質量が低い空気を冷やしていましたので、開けたと同時に庫内温度が上がってしまい、氷菓がキンキンに冷えるまで時間が掛かってしまったけれど、冷却部は-20℃前後になっているので冷えていく一方という状態なのでしょう。

以前の記事にも書きましたが、家庭用冷蔵庫の温度を気にする方はあまりいらっしゃらないと思うのですが、こうして表示されると過敏になってしまいがちです。
おや?と思うことが無ければ大抵は大した理由ではないのですが、アイスクリームのようにより冷えていた方が望ましい食品を保管する際は、右の小ストレージを使った方が良さそうです。

バッテリー充電用のACアダプターに注意

12.0~12.6V 3A 5.5-2.1mmが推奨されていますが、リーズナブルなACアダプターの中にはきちんと動作しない物もありました。

まだ、正式にアナウンスされていませんが、ブログからのメッセージで、近日中に純正のACアダプターやバッテリー充電器を発売できるよう取り組んでいると、EENOUR社から連絡をいただきました。
何れかになるのか両方か判然としていませんし、輸送におけるタイムラグもあると思いますが、本体などでも充電できますので、お急ぎでない方はその発売を待たれた方が良いと思います。

続報がありましたらまた投稿します。

使用時は直射日光を避け風通しが良い所へ設置

いくらパワーがあると言っても、外気温が高いと消費電力が増えるだけでなく、時には設定温度に達さないなど様々な影響が出ます。
クーラーボックスを設置する時と同様に、出来るだけ涼しく風通しが良い場所を選んで設置しましょう。

ポータブル電源使用時はDC12Vで

ポータブル電源の定格によっては稼働できない物や、DC12Vそのものが無い機種もあるかもしれませんが、使えるようでしたらDC12Vの方がより長時間稼働させることができます。

ただし、今まで使ってきた範囲では、AC100の方が冷却パワーが強いように感じられ、より冷やしたい時はAC100でということになりますので、この辺りは追って検証してみたいと思います。

バッテリーの充電が終わったら外す

これも、今まで使ってきた範囲でということになってしまいますが、AC100で稼働させたとき、バッテリーを外した方が冷却パワーが強いように感じられ、レビューでも同じように感じられている方を散見します。

ポータブル電源で運用している時は、それが空っぽになっても内蔵しているバッテリーへ自動的に切り替わりますので、そちらの方がメリットが大きいケースもありますが、ご家庭での予冷や保管時はそうされた方がより快適にお使いいただけると思います。

以上、要所をかいつまんでみました。

参考になれば幸いです。


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Posted by 電脳工房 at 18:00│Comments(0)雑記帳
 
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