2024年04月03日

手打ちそば くるまや (安曇野市)

唐沢そば集落の根橋屋へ行く機会が多めだったのですが、妻と何だか味が落ちた気がするねなんて話しをしたのが一昨年のこと。

集落のそば屋さんを何件も回り、美味しさとコスパのバランスが良かったのですが、舌が慣れてしまったのか、あるいは、その年の蕎麦の出来が悪かったのかと思い、評判の木鶏へ河岸を替えてみたら美味しいのなんの。

そば粉の産地の加減もあるのでしょうけれど

ところが、口に入るまで大層時間が掛かり、入店迄の1時間半は仕方がないにしろ、入店してからも小一時間待つ破目になったので、同行した県外から遊びに来た友人一家には、大層申し訳ない事をしてしまいました。

始めからその位待つと解っていたら、どこか一回りしてくるなり諦めるなりしたのですけれど。

松川村のちろりん村 清流庵は、予約しないと開店後まもなく本日終了の看板が出るのですが、何度か電話したものの出ない事が続き、周囲に代替のお店も無いので博打を打つようなことも出来ず…

そんなこんなで、手軽にちょっと食べたい時には、梓川の小木曽製粉所へ行く機会が増えたのですが、たまには落ち着いてゆっくり美味しい蕎麦を食べてみたいと思い、あちこち行ってみることにしました。

松本市内へ行けば美味しいお店も沢山あるのですが、車の混雑や順番待ちが嫌いなので、ついつい田舎へと足が向いてしまいます。

碌山美術館隣近くの そば処 寿々㐂
大王わさび農場近くのチェーン店 せきや
穂高駅近くの 民芸そば処 一休庵
須砂渡食堂が満席で急遽探した あぐりす
山麓線にある そば処 富士尾山荘
安くて美味いと耳にすつことが多い寿の そば処 白山
それから…

辛味大根の汁が口に合う、信州新町道の駅にあるそば信をちょいちょい挟みながら、あちこち回ってみました。

食べ物の好みって人それぞれだし、蕎麦の出来具合があれば気候もあるので、本当に難しいでしょうね。

先週末は、手打そば処 とみた へと向かいました。

Google MAPの検索で出て来ないのですが、地元の方には安くて盛りが良いと評判のお店で以前から気になっていました。

が… 日曜日は14:00まで営業していると、そこかしこに書かれているのに、13:00頃行ってみると準備中の看板。
売り切れてしまったのかな?

蕎麦口になってしまっていたので、急遽他のお店を探したのですが、山麓線にあるお店の中からは迷って選ぶことが出来ず、時間が時間だけに行った事があるくるまやへと猪突猛進しました。

以前は結構頻繁に行き、県外からのお客さんを連れて行くことも多かったのですが、キャンプ仲間を連れて行った時、観光客がかなり多く順番待ちの末、出てきたお蕎麦がブツブツ切れた短い物だらけ。
蕎麦が風邪をひいてしまったのか、最後の最後のかっさらいだったのか、何れにしても到底美味しいとは言えない代物だったので、以来何年も足を向けることがありませんでした。


久しぶりなので無難なもり蕎麦を食べようと思ったら、私が余程大食漢に見えたのか、オーダーを取りに来てくださった方が、もり蕎麦よりざる蕎麦の方が量が多いですよと仰るので、ざる蕎麦大盛(905円)にしました。


妻はえび天ざる(1,230円)にして、えび天を分けてくれました。


ぷりっとした海老が良い案配に揚げられていて美味しかった!


凄い量に見えますが、ざるの中央が盛り上がっているのでそうでもありません。

しかし、一般的な並盛や大盛より多めですから、オーダーする時は思っているより少な目にするのが無難でしょう。


料金も大盛になればなるほど割安になる訳では無く、人数×650円ですから足りなければ頼めばいいという解り易さです。


妻がオーダーしてえび天ざるも、ざるそば650円+えび天(2匹)580円を単純に足して1,230円。
セット割りという物は存在しないので、余程混んでいるような時で無ければ、あとで様子を見て追加しても会計は一緒です。


ワサビはチューブではなくすりおろし


蕎麦湯も濃厚

肝心な蕎麦の味はというと、最後に来た時の印象を一掃し、とても美味しくいただくことができました。

また来ることが増えそうですし、最近足が遠のき気味の根橋屋にも久しぶりに行ってみようかな…


  

Posted by 電脳工房 at 07:20Comments(0)美味い物